2008年伝統菓子講習会②
前回の続きです。
出来上がった作品の展示ブース。
ディスプレイの勉強にもなります。
注目の安食シェフのお菓子は、ギモーブ。(マシュマロ)
エーグルドゥース寺井シェフの、トルシェ・オー・マロン。(モンブラン)
栗の量が多く、つなぎが少ないクリーム。
しっかり焼いた乾燥メレンゲが土台。
エーグルドゥースはクラシカルな雰囲気がとても素敵なお店。
また行きたくなってきたわ~オ・グルニエドール西原シェフの、スフレ・グラッセ・ア・ラナナス。(パイナップルソルベ)
パインの粒が残るように作られており、とても美味しかったです。
関西に住んでいた頃、京都でランチすることが多かったので、時々立ち寄ってお茶してました。
懐かしいです~マドレーヌ&フィナンシェも西原シェフ。
協賛会社の展示ブースもいろいろ。
フェーブもありました。
4時間にわたる講習会でしたが、あっという間でした。
来年もぜひ参加したいです。プロ中のプロの作品のあとに恐縮ですが…
、
今日のお菓子教室は、百花蜜のはちみつムースでした。
セルクルを外すときに引っかかってしまいました…(手前がちょっと欠けてます)
最後のツメが甘いのはO型ゆえ???
去年も紹介しましたが、プレートは蜂の模様です。
南仏雑貨のお店(ららぽーと)で購入。
ストライプの生地も蜂をイメージしています。ムースの間には、洋梨が入っています。
白桃や黄桃も合いそうですね~
底生地もストライプに絞っているので、断面もかわいい 自画自賛?
ティーセットがマンゴームースのときのスナックプレートに似てますよね。こちらもノリタケのアンティークです。
午後、注文していた商品を取りにアフタヌーンティへ。
感動ものの可愛さです。
次回UPしますので、お楽しみに~コメント欄はお休みしてます
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